今日の面接すごく不安だな。
面接前はすごく不安になりますよね。
この記事では、面接時において、相手側に不快な思いをさせる人・好印象を与える人の特徴を紹介し、面接前の不安を軽減する内容をお伝えします。
不快な思いをさせない、好印象の人になろう。
それができたら苦労してません!
上記のように思った方も多いと思います。
でも大丈夫です!
なぜなら、これからお伝えする特徴を意識していくだけで、採用担当の人に印象もUPするきっかけになりますので、ぜひ最後までご覧ください!
不快な思いをさせる人ってどんな人?3選
質問に答えない
面接は言葉のキャッチボール
就職先に入りたい気持ちが大きいことは素晴らしいです。
しかし気持ちが膨らみすぎて、自分の話したい熱意だけになっていませんか?
例えば…
あなたはこの会社についてどう思いますか?
御社は家から近く、働いている皆さんがとても輝いて見えるので、私も皆さんのように輝きたく応募しました!
・・・
上記のように聞いていることに対して、全く関係ない話をした経験ありませんか?
仕事をしていく上で、話が通じる人、通じない人で採用する側も重要視するポイントです。
でも、聞かれてる意味あっているかわからない💦
自信がない時は、あえて復唱しながら確認するです。
確かに一度聞かれて的確な回答ができれば好印象になりやすいですが、仕事をしていく上で間違っていないか聞いて確認できることは、実は簡単そうで難しいのです。
とても緊張する空間の中で、しっかり確認をして、求められている答えを話せることが大切だと私は思います。
「面接」とは、職務に対する意欲や適性・能力を確認するだけではありません。
仕事上でも会話ができないと困るからね。
面接のときに知っておきたいです。
会話というキャッチボールができるか、人柄も含めて採用担当者は見ています。
態度が悪い
態度が悪いって??
- 椅子に浅く座る
- ひじ掛けを使う
- 背もたれによりかかる
- 下をずっと向いてる
- 履歴書を片手で渡す
特に履歴書を渡す時、片手で渡すのはとっても失礼です。
両手で渡すことを心掛けましょう。
自分都合の人
例えば…
私は勤務日数は週3で、勤務時間は5時間できます!
この会社は、週4日勤務以上、5時間以上勤務で
募集をかけているんだけどな…。
弊社は勤務日数4日以上の方を探しております。
週4日勤務できるとこちらも助かるのですが…。
家のことを優先したいので、週3日は譲れません。
それでも、このお仕事に携わりたいです!
・・・
上記のように、会社側が募集要項をしっかり提示しているのに自分の都合を優先してしまうとよくないです。
自分の働きたい条件があるのであれば、自分の条件にあったところで見つける方が採用の近道になります。
ダメもとで会社に問い合わせてみるのはありかも!
出来ないことを「できます!」というのはいけませんが、面接でお互いどこまで妥協できるか相談することは良いかもしれません。
採用担当者は融通が利く人かどうかも見ているので、自分の気持ち・生活スタイルも大切ですが、会社に寄り添う気持ちも大切です。
好印象を与える人3選
面接より事前にトイレを済ましておく
え!!それって当り前じゃない?
当たり前ですが、実際に面接中トイレに行ってしまった人はいます。
これで採用不採用は決まらないかと思いますが、面接前に必ずトイレに行っておくこと、おなかの調子が悪かったら、面接前に対策をうつことが大切かと思います。
- ホッカイロを腰やお腹に貼る
- 長い靴下を履く
- 汗を吸収しやすい肌着に履く
- 温かい飲み物を飲む
- 薬を飲む
- 会社に連絡して日にちを改めてもらう
時間を守る
- 面接何分前に着くといいの?
-
5分~10分前がベストな会社が多い✨
- 集合30分前がいいのでは?
-
中にはそういった会社もあるかもしれません。ほとんどの会社は忙しいスケジュールの中過ごしています。早く来すぎても、会社側が逆に気を遣ってしまいます。
もし早く着きすぎてしまったら、どこかで時間をつぶすかトイレや身だしなみを整える時間に使った方が良いですね。
時間の使い方も大切ですね。
身だしなみを整える
身だしなみとは、人に不快感を与えないように、言動や服装を整えること。
皆さんは身だしなみとは、どこまで感じているでしょうか?
下記のチェック項目で確認していきましょう。
髪・顔編
- 寝ぐせはついていないか
- 前髪が目にかからないようにする
- 髪の毛にフケやゴミがついていないか
- 鼻毛は出ていないか
- 髭の剃り残しはないか
化粧編
- 化粧崩れしていないか
- 香水はつけすぎていないか
- 爪の手入れがされているか
洋服
- 上着・シャツともにしわがなく清潔
- シャツの襟・袖は汚れていない
- ズボンやスカートの長さは適切
- ベルトは装飾のない黒または茶色
- 靴は綺麗
- 靴下は黒・紺・グレーの暗い色
最低限気をつけるといいですね♪
人は見た目から入ります。
何でもやりすぎは良くないですが、ありのままの自分を押し売りするのではなく、普段より綺麗に意識することは、相手にとっても好印象ですので気を付けてみましょう。
まとめ
面接のマナーを学んで、不快な思いをさせない、好印象の人になろう!
人は見た目で第一印象が決まります。パッと見た印象で誤解されてしまうことだってあります。
事前に面接マナーをセルフチェックしておきましょう。
面接官も面接が大事な仕事ですし、会社を運営していく上でより良くする仲間を探しています。
その為に誰でもいいわけではなく、その面接官が大切にしていることもあります。
その中に態度や身だしなみ等のマナーが含まれているかもしれません。
職務履歴・技術面などを抜きにしたとき、残るのは人柄です。
今までのポイントを押さえて、面接でも好印象に思ってもらえる為に、内面・外面も自分に磨きをかけましょう。
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