あの人と関わりたくないな~
どうしても合わない人っていますよね。
今回はめこ流
距離のとり方7つお伝えします✨
この記事では、
「嫌な相手と関わりたくない。」
でもそんな人とも日常的に関わらなければならない状況にある人のために乗り切るコツをお伝えします。
必要最低限の関わりでOK!
(極論、挨拶だけでOK)
あなたが苦手と感じているならきっと相手も同じ気持ちだと思うな♡
いやいや。
そうかもしれないけど挨拶だけは無理💦
上記のように思った方も多いと思います。
でも大丈夫です!
なぜなら、これからお伝えする方法は嫌な相手と距離を離す方法ではなく、
距離感を保つ(コントロール)方法だからです。
きっと参考になる方法が見つかり、悩みが解決するきっかけになりますので、ぜひ最後までご覧ください!
嫌な人ってどんなひと?
相性がいい人は3割もいない
相性は、人の感情なので割合は人によって違います。
私自身の意見になってしまいますが、以下のグラフの割合が比較的多いのではないかと感覚的に感じます。
とても気が合う人は本当に少ないです。
一人いたらラッキー!。
- 性格が合わない
- 人の悪口を言う
- 人任せ
- 話が続かない
- なぜか興味がわかない
- 相性が悪い
- 目が怖い
- 性格が嫌い
- 共通点がない
- ジェネレーションギャップ 他…
それでも関わらないと、いけない時ってあるよね
環境が変わっていくと、今まで気があっていた人との関係も変わることも大きくあります。
嫌な人といるとなぜ困るのか
嫌いな人と話す時に、何を問題だと感じるのでしょう。
- 会話が続かない
- 沈黙が怖い
- 空気感が嫌
- 相手にどう思われているのか
- 気まずい
- 時間の経過が遅く感じる
- イライラする
この時の空気感って、すごく疲れる。
上記のリストを見ても、自分が置かれている環境がとてもシンドイですね。
上手な距離のとり方7つの秘訣
次に予定があるフリをする
声をかけられた時、極力話したくない時は、
トイレ行ってきます。
他にも、小さなことでも良いのでその場から
離れる理由を作りましょう。
心の中でずっとツッコミを入れる
それでも内心は
イライラが止まらない!
心の中でツッコミを入れよう。
口は災いのもとです。
少しでも関わりたくないのなら、関わる材料を減らしていきましょう。
心の中は、見えないし聞こえません。沢山言いたいことを心の中で発散してみてください。
誘いはお断りする
食事などのお誘いはお断りしましょう。
(少しでも仲良くなりたかったら行くのは◎)
先程紹介したの次に予定があるフリを利用してもいいです。
相槌と笑顔だけを徹底する
コミュニケーションを取るうえで、相手の立場に立って相手の伝える姿勢を意識することが重要です。
道を変える
道を歩いている時、前に苦手な人がいたら、
遠回りをしても良いから道を変えて歩く!
他に後ろにいたら、早歩きでもいいですね。
割りきって演じてみる
逃げるのもめんどくさい時ありますよね。
思い切って全力で演じよう!
結構、疲れるしリスキーなことではあります💦
しかし新たな自分の一面を発見できるチャンスでもあります!
逃げることに疲れた人は一度やってみる価値はあるかもしれません。
なんでも同意しない
例えば…
仕事が雑で○○さんイライラするんだよね~
めこさんもそう思わない??
気まずいから、本当は思ってないけど同意しちゃおう!
わかります~!!
イライラしますよね💦
同意するということはコミュニケーションにとって、とても大切なポイントです。
しかし、自分が思ってないことを同意してしまうと噓で気疲れしてしまったり、最悪の場合には人間関係が崩れてしまうこともあります。
人とうまくコミュニケーションをとるということは、自分を消すことではありません。
もし、私だったら下記のように、会話を流します。(笑)
仕事が雑で○○さんに
イライラするんだよね~。
めこさんもそう思わない?
あ~そうなんですか!
私は仕事早いと思ってました~
そういえばみきさん…
(話をそらす)
相手(みき)のことも否定せず同意せず、
言われている人ことは前向きなことを伝えて逃げます!
最悪の場合、同意しただけで「めこさんが、あなたのこと仕事雑って言ってたよ」
と言われてしまうこともあります😢
コミュニケーションをとるうえで、自分自身の心を大切にするために、自分の意見をしっかり伝えることも大切ですよ。
頑張ったあとは…
信頼できる人に愚痴る
信頼できる人がいる場合は、イラっとした分だけ沢山話を聞いてもらいましょう。
気持ちを声に出すことによって、自分自身を客観的に見ることができたり、スッキリすることが多いです。
ため込まず出せるとき出しましょう。近くに話せる相手がいなかった場合は、カラオケやお風呂などで発散するのも一つの手ですね✨
ご褒美を買う
日頃のイライラや疲れには
自分の好きな食べ物や物、時間を使ってあげましょう。
自分にいちばんやさしくできるのは、自分自身です。
自分の辛かった感情を無理に消さず、沢山褒めてあげましょう。
涙を流す
悪いことではなく、良いことです◎
泣く=泣き虫・弱い
と思っていませんか?実は違います。
涙を流すことによって、ストレス発散や気持ちの切り替えをしています。
決して自分はダメな奴と思わないでくださいね。
涙を流すことは、生きる上で大切なことですよ!
まとめ
極論だけど最低限に関わるだけでOK!
(挨拶だけでOK)
それでも関わらなければならない時は、上記の距離感をコントロールしながら相手と関わってみましょう。
大切なことは、自分の心を守ることです。
自分が苦手な場合、相手も同じように感じていることが多いです。
関わっている時はドキドキ・ザワザワします。
ときにはネガティブになったり…
しかし長い目線でみると極力関わらないその嫌な相手のことは、さほど気にならなくなります。
大丈夫。あなたの人生に、その嫌な人は必要ありません。
相手の目は気にせず、あなたを大切にしてくれている人に歩み寄りましょう。
ただし、こちらが距離を取っているのにも関わらず、お構いなしに土足で踏み込んでくる人もいます。
そんな対処の難しい人がいる場合には、環境を変えることを強くおすすめします。
いまや転職は当たり前の時代!
だれしもが嫌な相手と関わらないと決める選択肢を持っています!
自分を磨いて、自己肯定感を上げて、よりよい明日を手に入れにいきましょう!
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